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身のまわりの いろいろな モノを ジャンルをとわず あまり深い 考えもなく つくったので 写真と みじかい駄文で ログって います。 あまちゅあが つくったにしては まあ まあ おもしろい のではとおもっています。
 

2011年3月21日月曜日

プランテーション(1)

突如始まった土いじり

去年2010年の5月の連休に僕は突如として花壇作りを始めた。

土や植物をさわりだすと思いがけない充実を感じる。なんか不思議だがこればっかりは実際にやるまではわからない。
これまでもサボテンをいくつか持ってたりど素人プランタ菜園をしたことはあるが、土は作ったことは一度もなかった。それがなぜやる気になったのは、土を買うのがもったいない&面倒だったから。のちのち、土を作る方がよっぽど面倒だとわかったが。

マンション前庭
今住んでいるマンションは、設計者の意向か花壇が豊富だ。外周はぐるりと花壇に囲まれて、廊下側にも1階から3階は既設の花壇がある。驚くのが1階~3階のベランダも固定の花壇が設えてあり入居者は強制的(?)にガーデニングをやらされること。珍しいマンションだ。
それらの花壇に色とりどりの花がいつもあれば、良い子が住んでるよいマンション、楽しい楽しい花の街になるだろうと思う。

ところがマンション外周の花壇は荒れ放題。誰も何もしないでほったらかし。はじめかっら植わっているツヅジの木が手入れもされずがガサガサにある。かく言う僕もこに住んで10年以上いちども花壇に目がいかなかった。想像力の問題だが、ある日、ヨーロッパのアパートが写ったの写真をみていいなと思った。ヨーロッパだからじゃなく花があったからだ。うちのマンションには花がない。そうだ花を植えよ!との天啓。管理組合長に許可をもらい花壇の耕作から始めた。

耕作はそれほど想像以上にしんどかった。草むしり、土いじり。スコップと篩(ふるい)を買った。まずごろごろしている石、コクリートの破片をどかし、ごみを捨て、スコップで掘り起し篩で土をふわふわにした。しんどかったが楽しかった。これでジャガイモでも植えたら開拓者だ。

マンションの路地
さて、花。
近所のホームセンターでペチュニア、ガーベラ、ひまわり、ナントカ、カントカを買ってきて植えた。植え方はパーフェクト自己流。ホームセンターで売っているくらいの花なので適当に土に穴掘って植えておけば育つと思った。種もまいた、日日草はうまくいったが、コスモスは結局出てこなかった。ひまわりはめちゃくちゃ大きくなるだけなって、手入れをしないでいたら、全く花が咲かなかった。昨年の夏は暑いこともあり、そうとうにうっとおしかったのか、いつの間にか誰かに伐採されてしまった。(ToT)

花を植えている時あらためてわかったのは土の貴重さだ。花壇にはともと土は入っているが、耕したり石をどけたあとは何となく目減りした。どからか土を持てきて増やせばいいのだが、どこから持ってくる? 今まで考えたことがなかったが土ってどこにでもあると思いきや勝手に採取して自分の花壇に持ってきてよいとは思えない。それに土には栄養が必要でどちらかというとこちらが大切。これもお金を払って買わなければいけないのか!と愕然とした。

また天啓がきた。コンポストを作ることにした。
ゴミが土になる、そう思った。実は土になるのではなく肥料になると知ったのは後のこと。その時は突っ走った。
手作りコンポスト
コンポストつくりの先生は主にインターネットだった。本当にたくさん調べた。箱は通気性、避湿性、避虫性を勘案し自分で木製布張りのコンポストを作ることにした。材料費は¥0円。うちにたくさんある工作の残り材で十分まかなえた。内側に布を張った。虫の侵入を防ぐため。インターネットには「恐怖!うようよウジ虫の怪・・」的な体験談がいっぱいあった。蠅は小さな隙間からも入り込んで卵を産み付けるらしいのだ。布は木工用ボンドで内側に貼り込んだ。蓋に一番気を使った。隙間なくぴったりはまるようにし、布を張り通気をよくした。木部は全体にしっかり防水塗装をした。

2011年度は開始された
さてコンポストの材料もいろいろあるが、いわゆる「段ボールコンポスト」に使われるピートモスと、もみ殻くん炭の混成を採用することにした。いろいろとかくととても長くなるが、結果的に2010年5月~10月のコンポスト成果は100点満点。ビギナーズラックかもしれぬが、最初にしては本当にうまくいった。その間毎日の生ごみ、雑草などたくさん放り込んだが、コンポストは跡形もなく分解してくれた。詳しくは、拙著「あのコンポストとの暑い日々」(宝島社刊)を読まれたく。(←うそですよ! うそ。)

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