設計図を書いてからというもの、使い勝手やベルトにどう取り付けるかでいろいろ考えていた。
ベルトにはフックにするのは金具をつける技術が僕にはないため、リング式につけることしした。またベルトへ取り付け位置は、ベルトよりやや下方につけることに。本当にガンホルダのように。そうしないと素早く取り出しにくく変異抜刀霞切りができないことがわかった。
そういうわけで今日はようやく先日wordで描いた設計図兼型紙を印刷した。
パーツごとに慎重に正確に丁寧に型紙作った。
型紙に合わせて革のからパーツを切り出していく。
本当に慎重にカッターで何度も薄くこすりながら革を切る。
力を入れてカッターを引くと革は手元で曲がってしまうだろう。
サイズをきっちり合わせ、曲りがないように各パーツの袷せ位置を決めた。
3つのパーツを革用ボンドで貼り付けた。
ボンドの貼り付け時も曲がっていないように何度もまっすぐに計りながら貼った。
次回ステッチするためのステッチラインを決めていった。
いや~。自分で自分のことが驚くぐらい慎重でゆっくりだ。
それに僕の場合急いでやっても出来がよくないことがわかってきたからだ。
これからが山場である。
0 件のコメント:
コメントを投稿