ようこそ。
身のまわりの いろいろな モノを ジャンルをとわず あまり深い 考えもなく つくったので 写真と みじかい駄文で ログって います。 あまちゅあが つくったにしては まあ まあ おもしろい のではとおもっています。
 

2011年1月10日月曜日

携帯電話ホルダー

お裁縫は慎重に
そもそも携帯電話ホルダーをもっていること自体がセンス悪い、と思われそうである。しかしそれはセンス悪いホルダーをダサダサにぶら下げている方々がいらっしゃるからなのだ。僕はやっぱり携帯電話ホルダをガンホルダのようにベルトにつけておきたいのだ。あるいは変異抜刀霞切りがいつでもできるようにつけておきたいのだ。背広やズボンのポケットにいれるのもヤだし。

携帯電話を機種変更した。
これまで使っていた携帯電話ホルダーは全くサイズがあわぬ。新しいのを買おうと思ったが、ほんとーにセンスの悪いものしかなく、やめた。そこで作ることにした。

革物の作り方については高校時代にN先輩(思えば高校生にしては渋い趣味だが)が自作のベルトや財布を自慢げに見せていたのを思い出し思い出し、自分でもやってみたことがある。とは言えそれはだいぶ後になってからである。それをまた思い出しておそらく20年ぶりぐらいに挑戦。

携帯電話のサイズを測り、組み立てデザインと設計図(型紙)をつくることから始めた。
設計図は初めカレンダーの裏にボールペンと息子の定規で線を引いていたが、ふと、何を面倒なことしているんだべ、オラはと、パソコンを開きwordにて描いた。なんでwordやねん。

型紙を作るという発想は僕には全くなかったのだが、ウェブが役にたった。DAWAさん、ありがとうございまする。 http://www.geocities.jp/kokopelli8_26_49/backnumber/vol10.html

設計全体にどれくらいの革が必要かがわかる。気を使ったのは革を縫う縫いしろ。布と違って革は堅いのでできるだけ縫いやすいような設計にした。あと稼働の部分があるがそこと、ベルトに固定する部分はどんげするか未定。次はその部分を考えるのと、携帯電話のモデリングが必要かと。僕にしてはかなり慎重ナリ。いまんところ。

0 件のコメント:

コメントを投稿