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身のまわりの いろいろな モノを ジャンルをとわず あまり深い 考えもなく つくったので 写真と みじかい駄文で ログって います。 あまちゅあが つくったにしては まあ まあ おもしろい のではとおもっています。
 

2010年12月19日日曜日

とけいの文字ばん

僕の記憶が正しければ初めて時計の文字ばんを作ったのは、
彼女へのプレゼントだった。
世の中にあまりないものを作りたいと思うのが常なので、
「盤」にこだわらなかった。・・らこうなった。
実はくじらを海を図柄と形にしたつもりだったけど、ちょっと
「蜘蛛みた~い」だったらしく、実家に住んでいた彼女の
家族には不評だっタ。
(針金、粘土、アクリル絵の具、1995年ごろ
最初の意気込みは、どこえやら。
結婚してから、デザインはずいぶん平ばんかつシンプルになり、
必要最少の用途を満たすのみになっている。存在感もあまりない。
ただし電池切れになっているときは気づくので
毎日何気に時間を見ているんだろう。
(木、アクリル絵の具、2003年ごろ)
もっとも最近作ったのは家族が寝る部屋にかけている。
すこしは自分らしい形、色ではある。
数字を表すところにあるのは十二支の小さな焼きもの。
誰からからもらった飾り物から引っぺがして時計の文字ばんになる。
江戸時代は十二支で時間を表していたようなので、文字ばんに
使ったのは当たらずとも遠からず。
ただ12時が子、1時が丑、2時が寅・。
と、この並び方は江戸時代のものと違うと思ふ。
(木、アクリル絵の具、焼き物、2006年ごろ
作成した年月はあまり覚えていない。時計だけに、時が覚えてる?

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