すべてデザインが決まったわけではにゃいがとりあえずできるところからでも先に進めましょうか、といよいよステッチのはじまり。


縫うのは麻糸の両側に専用の針をつけて、革の両面からお互いで∞の字を書くようにヂグザグに縫う。(わかりやすい説明はメンドーなので省きまする)。
ところが。このあたりから、あっちゃー、あれれーの連発。
さすが、しろーと。やっぱり本物の革製品みたいにかっこよくきれいに縫えるものではない。
ま、あとで何かで覆い隠すなりごまかして目立たないようにしませう、なーんて考え出すととまらない。

ベルトに通す部分もだいたいの大きさの革を切り出して、ホルダーの裏側にたいたいの位置で取り付ける。菱目を打つところもした線を引かずダイタイの場所にうつ。ボンドの量もダイタイ。このあたりから、目分量で作業を進めがちになっていることに気付く。

ボンドが乾くあいだなどは、さすがに本体はいじれないので、この時間を利用して携帯電話のモックを作る。ベランダに置いている木工の余ったものから適当な板を探してきて、携帯電話の大きさに切りだす。厚さが若干板が厚かったので少しだけ薄くするつもりが、だいたいで削ったので、1ミリも薄くなって、あせる。
すぐに、まっいいか、革は伸びるし・・・。と自分を納得させる。
さてさて、今日はここまでできた。
指に傷もできた。。。。。
次回は、挽回したい。
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