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身のまわりの いろいろな モノを ジャンルをとわず あまり深い 考えもなく つくったので 写真と みじかい駄文で ログって います。 あまちゅあが つくったにしては まあ まあ おもしろい のではとおもっています。
 

2011年1月16日日曜日

携帯電話ホルダー 0116

これぞ素人わざ
すべてデザインが決まったわけではにゃいがとりあえずできるところからでも先に進めましょうか、といよいよステッチのはじまり。


まず革と革を正確にボンドでくっつけて十分乾いたところから菱目打ちという道具でステッチっるところに穴をあけていく。革の上から串刺しにして木づちでゴンゴン叩いていく。あまり力はいらないが、ご近所迷惑にならないように手早くやってしまう。ステッチの穴は一直線上に並ぶように、打つ前にナイフの背中などで直線の方をつけておく。(このあたりまでは何となくきれいにできそうだった・・


縫うのは麻糸の両側に専用の針をつけて、革の両面からお互いで∞の字を書くようにヂグザグに縫う。(わかりやすい説明はメンドーなので省きまする)。

ところが。このあたりから、あっちゃー、あれれーの連発。
さすが、しろーと。やっぱり本物の革製品みたいにかっこよくきれいに縫えるものではない。
ま、あとで何かで覆い隠すなりごまかして目立たないようにしませう、なーんて考え出すととまらない。


革のパーツは何か所かあり、したがって縫い合わせる場所も多い。デザインは随時変更したり、新たに考えたりしている。今一番大切なのは正確性なのだ。縫い目の汚さはいまは、みのがしてやろうではないか。(などとかんがえているからアマチュアn

ベルトに通す部分もだいたいの大きさの革を切り出して、ホルダーの裏側にたいたいの位置で取り付ける。菱目を打つところもした線を引かずダイタイの場所にうつ。ボンドの量もダイタイ。このあたりから、目分量で作業を進めがちになっていることに気付く。


ボンドが乾くあいだなどは、さすがに本体はいじれないので、この時間を利用して携帯電話のモックを作る。ベランダに置いている木工の余ったものから適当な板を探してきて、携帯電話の大きさに切りだす。厚さが若干板が厚かったので少しだけ薄くするつもりが、だいたいで削ったので、1ミリも薄くなって、あせる。
すぐに、まっいいか、革は伸びるし・・・。と自分を納得させる。
さてさて、今日はここまでできた。
指に傷もできた。。。。。

次回は、挽回したい。

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