8月26日~27日
がっちり固定されている。
がっちり固定されているのを確認した。
すぐに形を整えるための彫塑に入った。
彫塑は主にカッターナイフを使った。
木が柔らかいので割とサクサクできた。
ただし、ギターヘッドのオリジナルカーブを
できるだけ出したいなと思った。
それと、ヘッド部分はともかく、
ネックの部分はある程度削らないと
コードが押さえにくくなる。
特に斜めになっているとよくない。
ここは慎重に、美しく、確かめながら削った。
時間をかけてだいぶヘッドとネックの
元の形が浮き出してきた。
当て木と、ギター体の隙間や
段差をパテで埋めた。
そして、パテの部分も含めて全体になめらかに
なるようにサンドペーパーをかけた。
だんだんなめらかになってきた。
形もギターにしっくりなじんできた。
うーん。
色は難しい。一気に渋い感じになった
でも、なんかしっくりなじんでいる。
当て木とは思えないなじみ方。
俺、天才?
でも強度が証明されるまえは、なんとも。
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